お不動様

食料買い出しついでに森林公園へ。

たまにはちょっとエンジンを回そうと思って。

自転車が邪魔な森林公園を軽く走ったあとの復路にて。

回転を上げると異音発生。「なんだろう?」と脇道へ入って停車。

エンジンフードを開け眺めるもわからず。スロットルを開けて回転を上げると異音。

「ん?、エキマニ付近から?」・・・遮熱板は極めてがっちり止まっています。

さらに「ん???」

安全のために一旦エンジンを停止。原因かもしれないものを見つけた後、再始動を試みるもエンジンかからず。終わりました。

JAFさん到着。JAF会員歴22年。生まれて初めてのレッカー移動となりました。

JAFの隊員さんはすごいですね。いつも思うのですが、ものすごく大変な仕事です。でも最終的にはお客様が喜ぶ仕事でもあります。まるでクルマの福祉。

JAFに入会したのがプジョー106を新車購入したとき。それから22年間・・・プジョーもルノーもシトロエンもJAFのお世話にはならなかったのに・・・。

原因はJAFを呼ぶ前にエンジンルームを見回していて判明。ディーラーの整備ミスです。

これで整備ミス2回目・・・いや、非公式には3回目。心身ともに疲れるからこういうのはやめてほしいんだけど・・・・。

というわけで、本日はマツダR&Dセンター横浜へ行く予定だったのですが、体が疲れきっていてキャンセル。正確にはあの人とその取り巻きの顔を見たくないからというのも理由でしたが。結果として不幸中の幸いとなりました。同じマツダでも北関東マツダへ行くはめに。

首都高で壊れたらシャレにならんよ。ちなみに画像の場所は鹿沼市栃窪です。畑のど真ん中。寒かった(笑)

コメント

  1. cyunpei より:

    あちゃ~、大変でしたね。
    結局、原因となった場所はどこだったんでしょうか?

    先日、こちらも高知でレッカーのお世話になりました。
    JAFと自動車保険に付帯しているロードサービスのおかげで、出費ゼロで済みました。
    レッカー代だけで4万以上かかってましたから、ほんとに助かりました。

    使ってみて初めてJAFのありがたみがわかりますよね。

    • あひる より:

      こんばんはー。
      一応、私的ブログであるこちらには書くつもりですが、車検時に同時作業でお願いしたクランクアングルセンサーの交換作業ミスです。
      クランクプーリー近くについているセンサーの配線を止めている金具のボルト増し締め忘れ。
      振動でボルトが外れて金具と配線がぶらぶらになり、ぶらぶらになった配線がパワーステアリングポンプのプーリーに接触して擦れて断線。断線時にショートしたようでメインヒューズ切れ。
      クランク角が検出できないことでセルを回しても初爆せずエンジンがかからなかったというわけです。
      完全に初歩的な整備ミス。自走できなくなることだけは勘弁してほしいです。

      高知でレッカー、大変でしたね。
      やはり入っててよかったJAFですよね。
      隊員さんは神様ですよ。

  2. さとう より:

    大変でしたね。
    JAFには入ってません。保険のロードサービスのみですが。
    まさかのために地元のレッカー屋は登録してます。
    この雪で東京ではチェーン巻く作業だけでなく、外す作業までJAFに依頼する人もいるそうですね。