歴代所有車

  1. 歴代所有車(過去)19台・・・1987/10〜2023/4
    1. 1986 トヨタ カリーナFF4ドアセダン1600GT(E-AT160)
    2. 1974 ダイハツ フェローマックス ハイカスタム(L38)
    3. 1984 スズキ アルト Cタイプ (M-SS40V)
    4. 1988 三菱 ミニカエコノ ターボRホワイトパック (M-H14V)
    5. 1986 トヨタ コロナクーペ1600GT (E-AT160)
    6. 1996 プジョー 106XSi (E-S10)
    7. 1997 シトロエン エグザンティア ブレーク(E-X1RFW)
    8. 1995 ホンダ ビート VersionZ (E-PP1-110)
    9. 1987 三菱 ミニカ 5ドア ターボ (E-H14A)
    10. 2000 スズキ Kei Sタイプ (GF-HN21S)
    11. 1985 スズキ マイティボーイ PS-QL (M-SS40T)
    12. 1990 ダイハツ リーザ ChaCha (E-L111S)  
    13. 1990 ダイハツ リーザ ターボOXY-R (E-L111S)
    14. 1976 三菱 ミニカ5 ハイスタンダード(C-A104A)
    15. 1973 三菱 ミニカF4 GL (A103)
    16. 1995 ルノー トゥインゴ EASY (E-06C3G)
    17. 1998 プジョー 306 S16 (E-N5S16)
    18. 2002 マツダ ロードスター 1.8VSコンビネーションB (GH-NB8C)
    19. 2002 シトロエン サクソ VTS (GH-S8NFS)
  2. 現所有車
    1. 2019 スズキ アルトワークス (DBA-HA36S)
    2. 2011 ダイハツ タント X (DBA-L375S)
  3. その他(家族のクルマ)
    1. 1968 三菱 ミニカ スーパーデラックス (LA23)
    2. 1974 三菱 ミニカF4 デラックス (A103)
    3. 1977 日産 サニー 1400GL (B-HB211)
    4. 1995 日産 スカイライン 4ドアGTS25typeG SE (E-ER33)
    5. 1998 トヨタ RAV4L 3ドア タイプX (E-SXA10)

歴代所有車(過去)19台・・・1987/10〜2023/4

幼い時からクルマが大好き。小学生の時に一時的にクルマから興味が離れていたことがありましたが、小学5年生の時に再びクルマに興味が湧きクルマ好きに。初めて購入した自動車雑誌は「月刊自家用車デラックス」だっと思います。運転免許証取得前は父のクルマの手入れをして楽しんでいましたが、1987年10月・・・18歳のときに運転免許証を取得しカリーナGT(4A-GELU搭載車)でドライバーとしてのクルマ好き人生が始まりました。

1986 トヨタ カリーナFF4ドアセダン1600GT(E-AT160)

トヨタカリーナFF4ドアセダン1600GT TWINCAM16(E-AT160-AEPVF)
ボディカラーはホワイト(041)。
1986/3/15納車。本当はコロナFF4ドアセダン2000GT(5MT)かカローラFFセダン1600GTが欲しかったのですが、父の意向でカリーナGT・・・しかも4ATのECT-Sに。
ガワはカリーナ、中身はセリカ。普通のFFカリーナとは部品が全く異なります。各部補強、フロントフェンダーは張り出しがワイドな専用部品。それ用のマッドガードも専用。フロアパネル&足周りはセリカGT。ホイールはGT専用PCD100mm5穴5.5Jx14インセット+38。195/60R14アドバンA404純正装備。エンジンは4A-GELU型DOHC16バルブ。マフラーは専用のデュアルエグゾーストテールパイプ。シートは専用スポーツシート。作りからして気合が入った素晴らしいスポーツセダンでした。ものすごくいい車でした。当時のトヨタって本気出すとすごい車と作るというのを見せつけられました。反面、普通のグレード車は「?」な出来ばかりでしたが・・・・。

カタログ写真。

ST162セリカ後期型純正アルミホイールを装着

こちらはST162カリーナED2.0Gリミテッド用純正アルミホイール

友人の1990VWジェッタGLiと。この車が後の私の車人生を大きく変えることになります。

1974 ダイハツ フェローマックス ハイカスタム(L38)

初めての自分専用車。父の勤務先の上司がジムニー550ターボパノラミックルーフを購入したため、ブランデー1本で譲っていただいたもの。2サイクル360ccのZM型エンジン搭載。親友兄弟を乗せて那須へ行ったら山道を登れなかったのも良い思い出。そして親友の弟が爆音の中でも熟睡してたのもまた思い出。その子はいまは会社経営者・・・大者の素質があったんですね。

1984 スズキ アルト Cタイプ (M-SS40V)

ダイハツディーラーで下取りした車を35,000円で購入。F5A型3気筒SOHC6バルブエンジンは4MTを駆使してシュンシュン回る楽しさ。
アルトツインカム12RSの純正アルミ、ミシュラン145/70R13タイヤ、CA72Vアルトワークス後期型のシートとシフトノブ、永井電子のフルトラキットでフルトラ化。永井電子のタコメーター。よく「日光いろは坂」に走りに行きました。

1988 三菱 ミニカエコノ ターボRホワイトパック (M-H14V)

1988三菱ミニカエコノターボRホワイトパック。スズキディーラー下取り車、走行7900kmの車両を1991年4月に購入。元々が「いつかは三菱ミニカ」だったため、やっとミニカに辿り着いたというところ。エンジンはSOHC3気筒ターボ3G81(通称サイクロン)。ネット50PSに5MTの組み合わせ。とても静かにかつ軽やかに回るエンジン。
純正エアダムスカート、純正アルミホイール等、純正オプションたくさん後付けしました。
エアコンも無くて純正を後付け。後にショックをカヤバNEW SRスペシャルに換装。ちなみに画像のタイヤは155/65R12のブリヂストンKグリッド。ベッドライトはIPF製に。バルブはハイワッテージバルブ。

1986 トヨタ コロナクーペ1600GT (E-AT160)

1986トヨタコロナクーペ1600GT(E-AT160-TCMVF)。ボディカラーはムーンシルエットトーニング。最初のオーナーは自宅近所の人、下取りに出されてJUオークションで友達の元へ。そして3人目のオーナーが私。AT160カリーナGTが自宅にあるので同じAT160コロナクーペGT、しかも5MTに乗ってみたくて10万円で譲ってもらう。やっぱり4A-Gは最高!但し当時のトヨタFF車特有のいかにもリモコンなシフトフィールはダメ。それにしてもこのスタイリングは最高です。今見ても古さをまったく感じさせません。

1996 プジョー 106XSi (E-S10)

1996年式プジョー106XSi。色はルシファーレッド。自分で購入した初めての新車。そして初めての輸入車。1995年末にブルーライオン宇都宮が開店。試乗車があるというので試乗に。マイアミブルーを買うつもりが試乗車のルシファーレッドに一目惚れ。ローバーMG-F1.8iと悩みに悩んで106に。輸入台数500台の希少車。

本国で発表発売後、気になる車の1台でした。私には理想のコンパクトカー。それが1995年春からの輸入が決定。本音は本国素のグレードがよかったのですが(フランス車本来の乗り味を味わいたいため)、まぁXSiしか輸入されないので仕方なくスポーツグレードに。購入1年前からローンの頭金を貯金し、左ハンドルMTのイメージトレーニングを毎日していました。そして1996年4月28日納車。

1997 シトロエン エグザンティア ブレーク(E-X1RFW)

1997年式シトロエンエグザンティアブレーク。学生時代にシトロエンBX16TRS(ボビン)や後にXM-Xのステアリングを握ってからいつかは乗りたいと思っていたハイドロシトロエン。マツダの輸入撤退による大幅値引きで新車購入。本当はワゴンではないルージュグリオッテPeのSXが欲しかったのですが在庫車の選択肢がなくブレークのベールベガMeに。ワゴンタイプは私のライフスタイルには合わず手放すことに。クルマそのものは実にいいクルマでした。きっと歳をとった今だったら手放さずに長く乗っていたはず。まさに大人が乗る車ですね。若造には向きません(笑)。

1995 ホンダ ビート VersionZ (E-PP1-110)

1995年式ホンダビートバージョンZ。ボディカラーはエバーグレイドグリーンメタリック。最終のPP1-110型。1995年5月に58台登録されたうちの1台。ビートは発売時から乗ってみたいクルマでしたが、当時所属していた軽自動車のクラブ員の方が最初のオーナー。走行10,000キロのワンオーナー車を手放すとのことでご縁があり引き取ることに。購入金額は70万円。仕事が終わってから電車に飛び乗り神奈川県藤沢市へ引き取りに。夜中に国道1号線を走って持ってきたのは良い思い出です。このクルマでオープン2シーターの魅力を知りました。ちなみに手放すときも70万円で売却。
このビートという車・・・ノンターボの高回転型エンジン(3連スロットルのMTREC)で64馬力をひねり出していますが、本当に高回転まで回さないと先に進まない車でした。まぁ回してもトルクがないのでたかが知れてはいましたが・・・。加速中、気持ちは先に進んでいても車が思ったより先へ進んでいないみたいな。でもいい車でしたよ。手放さなければよかったなぁ。

1987 三菱 ミニカ 5ドア ターボ (E-H14A)

1987年式ミニカ5ドアターボ。ボディカラーはミッドナイトブルー。ミニカエコノターボを購入するときに欲しかったのが実は乗用タイプのこちら。当時はボンネットバン全盛で5ナンバー乗用タイプは球数が無くみつからず。クルマ関係で知り合った方の友達の身内の方が所有していた個体を譲っていただきました。元は習志野ナンバー。千葉県まで引き取りに。5ドアインタークーラーターボの5MTはいいクルマでした。そして3G81サイクロンエンジンは実に静かで滑らか。

購入後、純正アルミホイールや純正マッドガード等を装着。

2000 スズキ Kei Sタイプ (GF-HN21S)

エグザンティアを手放した後、64馬力インタークーラーターボ&MTの軽自動車を乗りたいと考えこの車に。ボディカラーはグリニッシュシルバーメタリック。この当時、5ドアのDOHCターボでMTの軽自動車って魅力的な車種が無く。当時、ダイハツ車で魅力的だったのはオプティビークスSくらいだったのですが、やはり5ドアが・・とKeiにしてみることに。ところが、足回りはなぜか動きが4輪ともバラバラなのはさておき、K6Aターボは想像よりも遅すぎる。パワーがないわけではないはずなのですが・・・しかもMTなのに。当時の無理な軽量化も祟っていたのか?・・あまり出来の良いクルマとは言えませんでした。スズキも新規格軽自動車を一斉に出しましたが、一斉開発には無理があったような出来栄え。乗ってがっかり。コンセプトは良い車だったのですが・・・。

5MT。エンジンはK6A DOHCターボ。

アルパインJuba7909Jを装着。

1985 スズキ マイティボーイ PS-QL (M-SS40T)

随分と昔から好きだったマイティボーイ。ヤフオクで購入。後期型の2AT。東京都足立区へ引き取りに行き、帰路は東北自動車道を走ってきました。2速のATは思ったよりも活発によく走ること。残念なっがらエアコンレス車だったので早々にまたもやヤフオクで手放しました。いい車でしたよ。画像データーが滅失してしまいましたのでカタログ写真で。

タコメーター付きなのが良かったですね。

1990 ダイハツ リーザ ChaCha (E-L111S)  

またしても昔から好きだった軽自動車・・・ダイハツリーザ。ターボ車であるOXY-Rが好きだったのですが当然ながらも見つからず、ノンターボのChaChaの5MTに。少しの期間だけ乗っていましたが、後に本命のターボOXY-Rを譲り受けることとなり売却。

1990 ダイハツ リーザ ターボOXY-R (E-L111S)

リーザの本命だったターボOXY-R。自動車用ライトメーカーであるIchiko社員の方から譲っていただきました。ホイールが再塗装品だったので当時のムーブ用純正を装着。3ATでしたがさすがは旧規格の64馬力はめちゃ速です。高速道路でも敵なし。ただし燃費は・・・・(汗)

1976 三菱 ミニカ5 ハイスタンダード(C-A104A)

昔、我が家にはA103型ミニカF4がありました。「いつかは自分でも所有してみたい・・・」と思い続けていた頃、ヤフオクでミニカF4と同じボディに471ccエンジンを搭載したミニカ5を発見。出品は東京都日野市。確か清瀬市だったかのガレージ75というお店で販売した車両。即落札して引き取りに。日野市からすべて一般道を走って宇都宮まで帰ってきました。想像以上にトルクフルなエンジンで活発に走る車。FRでMTというのは非常に走りが自然です。リサーキュレーティングボール&ナット式ステアリングも違和感なし。ハイスタンダードという低グレードのため、リクライニング機構の無いシートではありましたが問題はありませんでした。難点は4輪ドラムブレーキ。とにかく効かない・・・効きが甘い。まぁこの時代では仕方がないところですが・・・。

昭和51年排出ガス対策規制車というと「走らない、燃費が悪い」と悪評ばかりが目立ちますが、この車に関しては当てはまりませんでした。この車で人生初めての静岡県遠征をしたのも良い思い出です。

1973 三菱 ミニカF4 GL (A103)

ミニカ5で三菱旧車の繋がりが出来てきた頃、このミニカF4の話しが舞い込んできました。28年落ちワンオーナー車、走行28000キロ。オーナーが高齢のため乗れなくなったとのこと。私が以前から探していたのは1974年式のデラックスのフジホワイトなのですが、この車両はその前年の1973年式のGLでカスピアンシルバー。グレードとボディカラーはともかくとして、実は1年違いで中身には随分と違いがあるのです。ブレーキ関係・・・1974年式はタンデムマスターシリンダーですが、1973年式はシングルマスターシリンダー。フロントフェンダーも1974年式はスパッツ付き、1973年式はスパッツなし。「いつかは1974年式を・・・」との思いでこの1973年式を引き取りました。

360ccという小排気量の昔の軽自動車はとにかく現代の交通の流れに乗れない。フェローマックスも360ccでしたが、当時でも流れに乗るのがきつかったのに。この4サイクルエンジンは高回転もあまり回らず、4MTもローギアリング。高速道路では80Km/hを出すのが目一杯みたいな。これで首都高速湾岸線を走ったことがあるのですが・・・合流で死ぬかと思いました(笑)。そして4輪ドラムブレーキは効きが甘くて止まらない。昔の車ってほんと大変です。

1995 ルノー トゥインゴ EASY (E-06C3G)

ミニカ5だけでは実用に使うには超不便とのことで再び車を探すことに。なぜか候補はイタフラ車。予算の都合でフィアットプントかルノートゥインゴが候補。あくまでも予算。USSで数台ほど出品されていたトゥインゴの候補をリストアップするも落札できず。ある日、新幹線に乗っていたら車屋を営む友達だからTEL。「いま良いトゥインゴが出ていたから落札しちゃったよ」と。ボディカラーは大好きな緑色。ソリッド塗装のイアノスグリーン。日本導入初年の1995年12月登録のワンオーナー車。

購入後、すぐに純正マッドガードを装着。珍しい純正サイドプロテクトモールはついていました。ホイールは中古のスピードラインゼフィーロに。タイヤはピレリーP3000に。

予算で選んだ車ではありましたが、実に素晴らしい実用車でした。がっちりしたボディに70Km/hを超えると路面に張り付くようなまさに欧州車な直進安定性。パワステはありませんでしたが特に不便はなし。クラッチペダルレスMTも非常に楽。エアコンが故障してしまったために手放すことになりましたが、本当に不満のない車した。

1998 プジョー 306 S16 (E-N5S16)

106XSiを購入したときの営業マンの元にポルシェの下取りで入ってきた東京都大田区でワンオーナーで乗られていた車。306S16でも25台限定のアクティブパッケージというスライディングルーフが装着されている車両。内装は本革&アルカンターラ。ボディカラーはブレイズゴールド。DOHC16バルブ163PSのエンジンと6MTの組み合わせは実に豪快な走り。でありながら実用性はステーションワゴン並み。ある時、船橋のIKEAへ行ったのですが、組み立て家具を買いすぎて・・・ところが箱を現地で処分してもらったらなんなくすべてを車内に飲み込んだという。冗談抜きで驚いた積載性能。これぞ欧州ハッチバック。

フレンチブルーミーティングにも久しぶりに参加。電動ファンコネクターの接触不良でオーバーヒートしたこともありましたが、自走できなくなるような致命的な故障は無し。欠点は右回りの小回りの効かなさ。片側2車線道路の中央分離帯でUターンが出来ません。そして超重いクラッチペダル。これは右ハンド車だけなのだそうですが・・・重すぎました。

ピニンファリーナの関与した端正なスタイリングも最高。106も306もですが、プジョーはこの時代の6世代が一番好きですね。

2002 マツダ ロードスター 1.8VSコンビネーションB (GH-NB8C)

嫁の嫁入り道具。嫁はNBロードスターを2台乗り継ぐ。1台目はクリスタルブルーメタリックの2001年式1.6スペシャルパッケージ(4AT)。AT限定免許でロードスターを買ったものの、あまりにも気に入ってしまい「MTで乗ってみたい・・・」と一念奮起して限定解除。そして1台目を購入して1年少々で我慢出来ずに買い換えてしまったのが、この6MTの1.8VSコンビネーションB。ブリリアントブラックと組み合わせたベージュの幌と革内装、ウッドのステアリングとシフトノブをが気に入ったとか。俗にいうNB3型でこの組み合わせは生産台数15台だったか?。

FR+6MTの組み合わせと4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンションは本当に運転が楽しい車。いや、これを乗りこなせば確実に運転が上手になる車。ドライバーに忠実に動く反面、ドライバーが下手くそであればモロにミスが出る車でもあり。エンジンフィールはびっくりするくらいガサツで「これがマツダのエンジンか・・・」とがっかりしたものですが、全体としてみるとまさにスポーツカー。車好きなら一度は所有してもらいたい車です。欠点は故障が多いこと。「本当に国産車?」と思うほどに不具合が多い。これぞマツダクオリティ。トヨタクオリティに慣れている方にはオススメできません。嫁と私で合計223000Km/約20年乗って手放しました。

2002 シトロエン サクソ VTS (GH-S8NFS)

「もう1度106に乗りたいなぁ」なんて思いながらも106s16の中古車価格が高い。ところが兄弟車であるサクソVTSは手頃。たまたま車屋の友人が取引をしている調布市のイタフラ車専門店にこの車が入庫。横浜で乗られていたワンオーナー車。久しぶりの左ハンドル&MT。とてもキビキビと走る車。ではありますが・・・106に比べると足が硬い。バネサスのシトロエンとは思えないほどにハードでした。

現所有車

2019 スズキ アルトワークス (DBA-HA36S)

2WD 5MT。ボディカラーはピュアホワイトパール(ZVR)。老朽化したロードスター1台ではなかなか厳しいものがあり、ついに念願のアルトワークスを購入することに。「人生最後は新車で購入したい・・・」と思い続けての新車購入。
2015年3月・・・アルトターボRSが発表されました。「これはいいかも?」と試乗してみたら実に出来の良いクルマでびっくり。ただし5AGSのみの設定。とはいえお値段がバーゲンプライス。「これの4WDがいいなぁ」と。なんて思い続けていたら2015年12月、いきなりのアルトワークス発表。もちろん5MTもあり。「これだ!!」と。とはいえ、ターボRSより高い。レカロシート標準装備は魅力的だったのですが・・・。というわけで「ベースとなっているノンターボの標準グレードの出来栄えを確認しなくては」と試乗してみることに。最初はマツダの台車でHB36Sキャロル。これが実によかったんですね。「ベース車の出来が良いなら間違いない」とアルトFの4WDを購入するつもりでした。が、ワークスも試乗。試乗車は5AGS。これがまたなかなか良かった。ですが、5MTの試乗車が時期が悪かったのか見つからず。そんなときに試乗車落ちの2019年1月登録のワークス2WD5MTが出てきました。これを早速見に。シフトを動かしてみると非常にショートストロークでいい感じ。この物件を買おうとしたのですが、わずかな差で売れてしまったという。それからは数台ほどカーセンサーで見つけた中古車を見に行ったのですが・・・どれも気に入らず。「こんな金額出すならもう新車にしよう」と近所のアリーナ店へ。ここで対応してくれた営業マン、じつは他店舗(本社)で試乗したときに担当してくれた方。「ラッキー」と思ったのですが・・・なんだか売る気なし。こちらも買う気が失せてその週末に他店舗へ。その場で契約。契約から納車まで3ヶ月みていたのですが、タイミング良く早く生産ラインに乗り1ヶ月で納車されました。
これ、実にいいクルマです。2021年、突然の生産終了。中古車価格高騰・・・高騰する理由もわかるような気がします。2022年秋まで日常使用。それ以降は完全趣味車となりました。

2011 ダイハツ タント X (DBA-L375S)

ボディカラーはコットンアイボリー。タントってあまり好きなクルマではなかったのですが、このボディカラーが気に入って購入。通勤で距離を乗るため通勤車を買うことに。予算は乗り出し30万円。ノンターボでCVT、タイヤは155/6514であることが条件。当初はワゴンR(MH23S)FXリミテッドを狙っていましたが・・・高いんですよね。かといってラパンなんかですとアルトワークスとボディタイプが変わらないのでボツ。ハイトワゴンかスーパーハイトワゴンが欲しかったのです。通勤のほかにも生活の実用車として使用したくて。走行86000Kmの物件をカーセンサーで見つけたので近くの中古車屋へ見に。現車を見ながら悩みに悩んだのですが、お値段を考えたらそれなりに悪くはなかったので決めることに。2010年の一部改良でホイールが14インチになったタイプであったこと、エンジンがKF-VE2であることも決める要因となりました。車検切れでしたので新規車検取得。

人生初のスーパーハイトワゴン。実用車として使い始めたらこれがまた楽だし実用性のすばらしいこと。「こりゃ売れるわな」と納得させられました。趣味性を除外すれば非常にいいクルマです。

その他(家族のクルマ)

1968 三菱 ミニカ スーパーデラックス (LA23)

1974 三菱 ミニカF4 デラックス (A103)

作成中

1977 日産 サニー 1400GL (B-HB211)

1995 日産 スカイライン 4ドアGTS25typeG SE (E-ER33)

作成中

1998 トヨタ RAV4L 3ドア タイプX (E-SXA10)