通勤使用中

7/13に納車されたダイハツコペンアクティブトップですが、日々の通勤に活躍中です。

帰り道にオープンにしようとしても暑すぎてだめですね。そしてこの手の色は暑いこと暑いこと。

納車後、エンジンフードクランプサポートが割れているのに気が付き交換。

ワイパーアームとワイパーブレードも新品に交換。そしてエアコンフィルター・・・このコペンはエアコンフィルターはオプションだったんですね。取付口に蓋があり、開けてみたら見事についていませんでした。めくら蓋状態。というわけでエアコンフィルター取付。

やることが山積しています。純正アルミホイールはクリア塗装が白ボケしているのでそのうちに磨いてみます。それで綺麗なるか否か。

この手のクーペカブリオレってやはりこの手の屋根の宿命なのか・・・軋み音があちらこちらからします。少しづつ対策をしていかないと。

JB-DET型4気筒DOHC16バルブエンジンはなかなかパワフルです。4ATですが良く走ります。このエンジン、びっくりするくらい高回転まで静かに綺麗に回ります。レッドゾーンはなんと8500RPM。これはMTで乗ると良さを100%味わえるでしょうね。「ダイハツでもこんなエンジン作れるんだ」なんて馬鹿にしていたら・・・当時のブーンX4のエンジンってこれのボアアップ版だったのですね。JC-DET型。当時のオプティエアロダウンビークスもエンジンはこのJB-DET型。これのMTって今、中古車価格がものすごく高いじゃないですか。理由がわかる気がしました。

で、なぜに4ATにしたかというと・・・MTは高すぎて手が出なかっただけです。程度良い個体も少ないし。このL880KコペンはMTをお勧めします。でも4ATも悪くないですよ。

さて通勤に使用してタントとの比較です。まずは・・・交通の流れに普通に乗れます(笑)。タントは非力すぎて大変だったんですよ。流れの速い道では加速するのが大変だったし、山坂道では流れの速度が落ちると加速するのが大変。ましてやこの猛暑でエアコンをつけると・・・進みません。何度手動でエアコンをオフにしたことやら。動力性能は雲泥の差です。

対して使い勝手は・・・もちろんタントの勝ち。昼休みは車内で昼寝ができる。要は走るお部屋。とても便利。

燃費はタントの場合、年間を通じて16~18Km/L台くらい、対するコペンは3回の給油で11~14Km/L台。やはりガソリンは食いますねぇ。

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