気をつけてはいたのですが、まさかのコロナに罹患してしまいました。
9/23(月)・・・世間では祝日ですが仕事のため出勤。なんとなく体調が芳しくなかったためお昼で早退。
帰り道にコスモス薬局で風邪薬とトローチを購入し帰宅。夕方以降、発熱。温度が急上昇。39.1℃。服薬をしてひたすら寝る。
9/24(火)・・・熱は36.7℃まで下がったが、喉の激しい痛みで喉がガラガラ。朝市で発熱外来を予約。
病院の屋外車内待機。ここでは問診と検査。看護師さんが検査をしてくれました。しばらく待っていると先生が出てこられて「コロナ陽性でした」。内心、「あー・・・」。
コロナ治療薬と検査費用を合わせると数万円かかるものと数万円を財布に入れていったのですが・・・出たのは普通のお薬と漢方薬。かかった費用は数万円どころか院外処方の薬代と合わせて5,270円でした。お薬も薬局の薬剤師さんが車まで届けてくださいました。
発症日を0日として5日間自宅待機とのこと。23日を0日として28日(土)の五日間。「こりゃ大変」ということでコロナ感染ホヤホヤな状態でスーパーへ食料と飲料水の買い出しに寄る。「こんな患者がお店来るんじゃ接客業の方々は感染しやすいよなぁ」と思いつつも。
帰宅してそのまま引きこもることに。で、昼間下がっていた熱も午後からまた急上昇。夕方以降は38.9℃。いきなり上がっていきなり下がる。その後は37.5~37.9℃付近を行ったり来たり。この日は急に悪寒が襲ってきたり、かと思えば汗だくになったりともう滅茶苦茶でした。
9/25(水)・・・まだ熱は下がらず上がったり下がったり。37.5~37.9℃付近を行ったり来たり。と同時に咳、鼻水、のどの痛みがひどいこと。水分を沢山摂ってひたすら休養。
9/26(木)・・・熱は37.5℃あたりで安定(?)している模様。ここで「あれ?」っと思ったのが嗅覚。鼻が詰まっているせいなのか否かが不明ですが、あまりにおいを感じないことに気が付く。「これが噂のコロナ後遺症・・・嗅覚障害か」と。さてどうしたものかと思いましたがどうにもならないので。喉の痛み、咳、鼻水は相変わらず。ひたすらトローチとのど飴。
9/27(金)・・・熱は36度台にまで下がってきた模様。どうにか動けるように。でもこの日は片頭痛がひどい。で、その夜・・・いきなり臭いを感じるようになりました。安堵。そもそもトイレへ行ってもコンポストの蓋を開けても悪臭を感じなかったはやはり異常だったようです。
9/28(土)・・・熱も下がって落ち着く。とはいえ咳と鼻水、喉の痛みは相変わらず。食欲はありますので普通に食事を摂りつつ安静に。ここで待期期間終了。
9/29(日)・・・熱は平熱ですが咳と鼻水、喉の痛み。食料が無くなってきたので業務スーパーとフードオアシスオータニへ買い出しに。ああ、長い休みだったのに死亡していたらあっという間でした。
9/30(月)から出勤。仕事は滞っており遅れは取り戻したものの、咳と黄色い痰が出ており本当に疲れた1週間でした。
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