突如現れた携帯電話。高齢者向けのらくらくホン。実は2011年頃に母が契約したらしいのですが、家族は誰も知らず。母は仲の良い兄弟との連絡に使っていたようなのですが、仲の良い兄弟は皆亡くなり使うことが無くなってそのまま放置。料金だけは払っていたという代物。先週、突然携帯電話の相談を持ちかけられ、まだ持っていたことが発覚。すでに認知症が進行しており、今のうちに解約をするべく委任状を書かせてきました。説明をしながらなんとか委任状は書くことができ。ところが、SIMカードを返却しなければならないのに「携帯電話、どこかにしまってしまいわからない」という始末。急ぎ探させて無事に出てきたというわけです。
で、解約に必要なものは揃ったのですが・・・問題はドコモショップ。予約での来店しか受け付けていないのですね。この予約を取るのがまた大変で・・・・。結局、来週の土曜日に予約来店となってしまいました。
家族の管理下から外れていた契約の携帯電話。契約時の書類が見つからないようで、料金プランも何か不明。本人の認知症が更にひどくなる前に解約準備まで進めてある意味よかったかも。あとは今度の土曜日にドコモショップへ行ってどうなるかですね。
それにしても認知症の症状って、なぜか病院へ行かない、風呂へ入らない。後者は非常に困ります。
で、本日は引き出しのタンスをクリーンセンター下田原へ捨ててきました。タントにも無事に積み込むことができ。スーパーハイトワゴン、かなり優秀です。でもハイトワゴンで十分かも。
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