さて、しばらく前からブログ上にて「JBL4428が欲しい」とほざいておりましたが・・・。
なかなか中古の4428って出てこない・・・あっても高い!!。
で、現行機種である4429の中古価格は・・高すぎる。
で・・・
いきなり届きました(爆)。いや、いきなりではないのですが・・・・。
20-21時指定で来るはずなのに来ない・・・時間すぎても来ないのでお店にメールを打っていたら21:20頃に来た。
流石は佐川急便・・時間を守りません(爆)。
やっぱりラッパは大きくなくちゃ・・・小さいのは低音が出ない。小音量で低音がまったく出ない。
どうしたものかと不満なG1300を処分して様子を見ていました。G1300はとても良いスピーカーでした。が、私としては所有スピーカー最短記録の3年半で終了。フォステクス特有の音には馴染めませんでした。
そこで試しにJBL4429新品の見積もりを取ってみました。「○○万円切れば安いほうか?」とあまり期待していませんでした。そうしたら・・・意外な価格提示。高めの中古価格設定のお店より少し高いだけの新品。この価格を聞くと中古や展示品を買うのがバカらしくなります。しかも送料サービス。さぁ、困りました。16日には「のだや宇都宮店」の売り出しもあります。ちょっとだけ様子見。とはいえ、結局は売り出しに行けず。行けないということはお値段が聞けない。どのみち、のだやで買ってお店に納品されて、お店側が配送に来るのでは面倒臭い。
見積もりを取った秋葉原オーディオさんが予想外の価格提示、そしてメーカー直送だったので、結局は決めてしまいました。
ちなみに今回は試聴は無し。JBLの音の傾向は昔から知っていましたのでそのまま注文。
やっぱり低音でますね〜。小音量でもばっちり。ただし、床を補強しないと低音がちょっとブーミー。御影石オーディオボードをそのうち買わないといけません。
私的にはフォステクスはかなり癖が強かったのかなと思います。そして思うにB&Wってまったく癖が無いんですね。805Sなんて「音楽はジャンルを問わずなんでも来い!」みたいなスピーカーですから。
JBLはJBLの癖がありました。フォステクスに慣れていたせいか、おとなしい音です。そしてB&Wの様に一発ですごい音が出るわけではなさそうです。でもモダンジャズを聴くには非常に良いです。もちろん、録音の良い女性ボーカルも。Perfumeはちょっと低音出過ぎか??。これからの鳴らし込みで変わってくることでしょう。
重量32Kgはその昔に長いこと愛用していたヤマハNS-1000Mより1Kg重いだけなんですね。
さて親切なことに純正スピーカーケーブルもサービスしてくれました。しかも6mも。
JBL JSC1500スピーカーケーブル。良いケーブルを頂きました。後日、試してみようと思います。
結局、アパート住まいなのにどんどん激しいシステムになっていく・・・(笑)。
コメント
スッスゴイ!!
高価なスピーカですねぇ。
すばらしい音がでるんでしょう。
聞いてみたいですねぇ…。
これで山下達郎を聴くと・・・いいですよ〜(笑)。
ただいまエージング中。しばらくかかりそう。
中古軽自動車でも導入しようかと思ったのですが、こちらに化けました(汗)。
素晴らしく、そして思い切った買い物をしましたね!!
でも、スピーカーは長く使うものですから、妥協しなかったのは良い判断だったのでは?
是非ともJBLサウンド、聴いてみたいですね~
ATC買うときに、JBLも聴かせてもらいたかったのですが、「多分、好みに合わないですよ~」ってあまり聴かせてもらえませんでした。
それにしてもでかいですね。
スタンドはどうしたのかな?
思い切りました。こんなことなら最初から4428でも無理して入手しておけば良かった・・・。
長く使うものなので今回は妥協しませんでした。
実際、G1300の時は「アパートで使う」という一種の妥協がサイズ面であったのは確か。
値段では当時の4318だったんですけどね。
妥協しなかった805Sは未だに実家自室にセッティングしてありますし、手放す気にもなりませんし。
805Sの時はテレオンで聴いたときの衝撃が大きかったのもありますけどね(笑)。
あのスピーカー、その前にオーディオユニオンお茶の水店で聴いたときはたいしたことなかったんですよ。
それはさておき・・大きさ的には4419とかでも良いのですが、やっぱりここまで来たら・・妥協はできませんしね。
スタンドは残念ながらMDF製の間に合わせです。手がでません(汗)。
JBLってお店の人が言うには大雑把な音だと言いますが、それほどでもないですよ。出すべき音は出ています。
きっとATCやB&Wほどに繊細では無いということですね。
でかいといっても昔のNS-1000Mよりちょっと大きいくらいですから・・とはいえ、小型ブックシェルフにくらべたらデカいですが(笑)。
達郎氏、ラジオ番組でリスナーからの手紙でオーディオ評論家の傅信幸さんが「ベスト版はハイエンドのオーディオシステムで聴くクオリティを十分持ったアルバム」と評されていましたと言われ、ご満悦の様子でしたヨ。
傅信幸さんのその件、たしかどこかのオーディオ雑誌のCD紹介にも書いてあったような気がしました。
ま、達郎氏自身、DATが無くなるときに怒っていたくらいのマニアですからね。できるだけ録音状態の良いCDを出すように心がけてくれているのでしょう。
良いことです。