深夜のDATリスニング

今週は体調が非常に悪く、帰宅後寝てばかり。おかげでブログの更新もままならず。金曜日も薬を飲んで体を休めていたところ夜中に起きてしまいました。さて、そんな夜中にふと、テープメディア(DAT)の音が聴きたくなり、T1をつないでヘッドフォンリスニング。久々のDAT再生。

DAT(デジタルオーディオテープ)・・・1987年登場。もう、今の一般の人は知らないでしょうね。なんといっても一斉を風靡したMD(ミニディスク)さえ、この世から消えつつありますから。でも最高に音の良いテープメディア。昔からのオーディオ好きとしては、最近流行のPCオーディオやネットワークオーディオと異なり、アナログレコード等と同じようにオーディオをやっているという気になります。やはりメディアがあってこそのオーディオ。メディアのない、データのみの取り扱い再生は味気ないものです。

おなじみ(?)のソニーTCD-D10Pro2 デジタルデンスケです。相変わらず大切に使用しています。うーん、やっぱりDATは音がいいなぁ。この機器を使っていると、いつも幸せを感じます。長年の憧れからやっと入手した機器なので尚更なのでしょうか?。実は眺めているだけでも幸せなのです(笑)。ちなみに関係ありませんが、昔からデンスケ大好きです。

長年オーディオを趣味とし、様々な機器に接してきましたが、やはり良いものはいつの時代も良いですね。あ〜、そろそろオープンリールデッキを復活させたい気分(笑)。実家にはしまってあるんですけどね・・・ティアックA-6300MK2が。その前にアパートにアナログプレーヤーを持ってきたい・・・それにはフォノイコライザーアンプをCL-88に繋がないとね。どっかにEQ-88ないかなぁ・・もちろんお安く。

夜中の独り言でした。

 

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