ジムニーちょい乗り記

昨日、会社の同僚のジムニーXL(JB64)が納車されました。
本日はお披露目。
納車まで1年と2週間かかったそうです。よくぞ待ちました。えらいえらい。

色はブルーイッシュブラックパール。夏は暑そうです。

さてお姉ちゃんたちが敷地内を試乗させてもらっていたので私も便乗して。

走り出した瞬間・・・「重い・・」。
アクセルペダルをよりグッとゆっくりと深く踏み込んだら動き出しました。
1トン近い重量を64PSで動かすのはなかなか大変そう。

足回りはものすごく柔らかい! 悪路の走破性を勘案すると柔らかくてきちんとストロークするセッティングになるのでしょう。
このストローク感はきっと好きな人にはハマるものと思われます。

自宅の初代パジェロミニとの比較になりますが、パジェロミニが硬めのフラットライドな足回りのセッティングなだけに対照的な印象。
同世代のJB23は乗ったことがないのでわかりませんが、どのみちコンセプトの違いなんでしょうね。
パジェロミニは街乗り重視のライトクロカン、ジムニーは本格クロカン。

さて、ジムニーに比べると・・・軽さは正義だなぁと思いました。アルトワークスの話です。
ものすごく軽快かつ軽やかに走ります。ジムニーは重々しい印象。ただし日常の足として所有するとまた印象は変わるのでしょうね。

スズキは本当に良い車を連発しています。素晴らしい技術力です。「技術の〇〇」とは大違い(笑)

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