猫のお見舞いに

愛猫であるミー子さん、腫瘍ができ大きくなってしまい自壊で出血。
水曜日にかかりつけ医である犬猫病院へ。

元気が無い姿に悲しくなってしまいました。
おそらく腫瘍は癌かと思います。
この猫には精神的に色々と本当に助けてもらいました。
落ち込んでいるときには静かにそばに寄ってきて声をかけてくれたり。
私は本来、動物は苦手でした。ところが・・・初めて溺愛したのがこの猫「ミー子さん」です。
この猫はある日、子連れで嫁の実家に迷い込んで来た猫でした。
物置の下で子育てをしながらミャーミャー鳴いていたそうです。
彼女も生活がかかっていたのでしょう。家族も見るに見かねて簡単に餌をあげていたそうです。
そのうちに子どもたちと生き別れになってしまいました。彼女が一匹だけ取り残されたそうです。
そして飼い猫として迎え入れたという経緯があります。
「前の猫(チョコ)と違ってとっても温和で人懐っこい猫だから・・・」と聞かされて会いにいきました。本当に穏やかな性格でかつ人が大好き。人懐っこい猫です。お客さんが来るとご挨拶に顔を見せに出てきます。本当に大好きな猫・・・ミー子さん。
ミー子さんは皆の太陽。少しでも元気になって長生きしてもらいたいと願うだけです。

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