おいおい・・・

え!?名前が変ですよ。

トヨタ 86 という名前へ正式に決まったそうです。とはいえ、かつての カローラレビン・スプリンタートレノAE86型とは全く共通点がないのですが・・・。

FRで1600ccDOHC16バルブで、全長/全幅が5ナンバーサイズであれば納得できるのですけどね。あ、あとは価格が200万円以内だったら.最近のクルマのご多分に漏れず結構お高い。これじゃ20歳代の若者は買えないですよ。それとも、かつてAE86が新車で販売されていた時代に夢中になった40歳代後半〜50歳代に売るつもりなのでしょうか?。なんか当初の「86復活。クルマ好きの若者たちのため」という目的から外れているような気がしてなりません。

スイフトRSのような安くて中身も良いかもしれないクルマのほうが売れますよ。

コメント

  1. さとう より:

    そう86のターゲット層は40~50代だそうです。
    若者相手じゃないみたいですよ。
    おじさんの回春剤として、またセカンドカーにということでしょうね。

    • あひる より:

      あれれ? 若者相手じゃなかったんですね。おじさん相手じゃ、自動車業界変わらないじゃないですか!。
      だって若者にクルマを好きになってもらって、買ってもらわなくっちゃ。
      おじさんばかりが買ったって、先は見えています。
      それじゃぁ、駄目ですね。クルマ好きな若者は増えませんよ(汗)。
      でもこんなご時世じゃ、おじさんも買わないでしょう。
      おじさんですが買いません(キッパリ・笑)。

  2. cyunpei より:

    車名がそのまま「86」とは、全く想像してませんでしたね〜
    もうちょっと他にいいものはなかったのでしょうか・・・

    ただ、賛否両論あると思いますが、個人的には、買う買わないは別として、このご時世にこのような車を発売したトヨタとスバルは評価に値すると思います。
    確かにもう少しコンパクトで、もう少し安ければベストなのでしょうがね。

    今やミニバン専業メーカーに成り下がってしまった某H社は少し見習った方がいいと思いますよ。
    町を走る車を見ても、右も左もミニバンばかりで全然面白くない・・・

    • あひる より:

      某H車だけは、モーターショーに関してもこのようなスポーツ車関係は無しですね。ミニバン専業でよいのかもね。いい加減、軽規格スポーツカーをミッドシップで出してくれよっていう感じです。H社の社員の方々からも乗りたいクルマがない・・・という声が多く出ているにも関わらず。それ故、20年も前に登場したホンダビートが今でも人気になるわけです。

      たしかにこのご時世、こういったクルマは開発・発売することは高く評価できるかとは思います。ただし、消費者のニーズにあっているのかというと「?」かと。
      ニーズがあるのはもっとコンパクトなスポーツカー。5ナンバー2000CC枠内。
      そして価格は量販グレードで200万円以内。これが多方面から毎度でてくる声です。
      時期マツダ・ロードスターも価格はともかくとしてサイズダウンして出てくるそうですし。

      それはさておき、トヨタって独特のへんな乗り味があるんですよね。日本国内仕様のお話なのですが・・・.
      欧州輸出よりのマツダのスポーツカーに乗ると更にそう思います。現時点で86は個人的興味はないですね。ただし・・このプラットフォームベースのFRスポーツセダンが出れば考えるかも(笑)。

  3. cyunpei より:

    こんばんは。

    >ただし・・このプラットフォームベースのFRスポーツセダンが出れば考えるかも(笑)。

    あ、それいいですね~!!
    でもトヨタは出さないだろうなぁ・・・
    スバルなら、もしかしたらやってくれるかも!?

    しかし、安定した4WDに慣れた自分がFRなんか乗ったらとっちらかっちゃうだろうなぁ・・・(^ ^;)