さて、某オークションでパイオニアのTS-E1396を入手したので、懸案であったドアスピーカー交換に着手しました。雨のやんでいる夕方にちゃっちゃと済ませる予定だったのですが・・・スピーカーカバーを外してびっくり!。スピーカーユニットがドアパネルにリベット留めしてありました。
106S16の後期型では話に聞いていたのですが、まさかサクソまでとは・・・。
あくまでも「ちゃっちゃ」と終わす予定でしたので、また余計な手間が増えた・・。
それにしても貧弱なスピーカーユニット。
ドリル片手にリベットを崩壊させてスピーカーユニットの取り外し。配線を手直しして無事に取り付け完了しました。
さて、肝心な音ですが、純正との比較では雲泥の差です。でも・・それなりって感じですね。後日、ツィーターユニットを追加する必要がありそうです。
車用なので高望みはしていないのですが、それなりに聴いていて苦痛にならない程度じゃないとね。
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