本日まで乗っていたマツダアクセラスポーツ15C。
造形が独特ですね。国産車にありがちな平面ではない。
瞬間燃費計を見ながらの運転は非常に面白い。
7速CVT・・・非常に滑らかで効率の良いCVT。マニュアル変則も楽し。ただし、メーカーによって＋側とー側が違うんですよね。個人的には手前がー、奥が＋の方が馴染めたかな？。
このM7表示に最初、びっくりしました。
さて全体的に非常に良く出来ているクルマという印象でした。要は見た目の部分は他社に比べてチープですが、中身にお金をかけている印象。ハンドリングも言うことなし。輸入車やまともな日本車に乗っている人の乗り換え対象にはおすすめです。普通の日本車に慣れている人にとっては足もシートも硬すぎるかもしれません。
日本車は１０年経っても日本仕様車については昔と変わらぬ手抜きが多いという印象をもっていましたので、このクルマは意外でした。ベースがこれほどに良くできていると、きっとマツダスポーツアクセラなんかは相当良いんだろうなぁ・・と想像できます。
今回はハッチバックでしたが、セダンに乗ってみたいものです。
9/27追補・・マニュアル操作の+ – の件、よく代車で借りていたシトロエン クサラピカソがプルでアップ、プッシュでダウンだったのでそれに慣れていたのが今回のCVTマニュアル操作に慣れなかった原因です。
コメント
CVTのアレって、メーカーによって全然統一性がないですよね。
プッシュがアップだったり、ダウンだったり・・・
個人的にはこのアクセラタイプ(プッシュでダウン、プルでアップ)が好きですね。
こんなものは発注時に選べれば何の問題もないと思うのですが、やっぱり難しいでしょうかね・・・
(素人目にはジャンパーピン等で簡単に切り替えができる仕組みができそうな気もするのですが)
そう、あのプラスマイナスってメーカーによってバラバラ。
自分はプッシュでアップ、プルでダウンに何故か慣れておりまして・・。
最後までアップとダウンを間違い続けること多々でした（汗）。
そうだよね、ジャンパーピンなり配線入れ替えなりでどーにでもなるんですよね。
たぶん・・・・。でも最近のクルマはコンピューターの介在がすごいから無理なんでしょうかね？？。