幸せの黄色いダンパー？

というわけで戻ってきたロドスタ。

黄色いショックアブソーバーになりました。まだまだ慣らし段階ですが、硬いけれど硬くない。これは期待できます。実は昔、某KYB社の安いショックアブソーバーをミニカターボに入れて失敗したことがありました。「ただ硬くなっただけじゃん」と。そのときは純正スプリングとの相性も悪くがっかりしたものです。

AT160カリーナGTも純正ショックアブソーバーに交換しました。そのときは流石は純正・・大成功。ただし当時のクルマの足は今のクルマほどにしなやかではなく、やっぱり硬かった印象があります。

そして久しぶりのショックアブソーバー交換・・・コストがかかりますので本当に気に入ったクルマでしかやらない作業です。

硬いけれど硬くないフラットライドな走りになりました。しかも・・びっくりするほど車高アップ。前のショックアブソーバーは相当経たっていたようです。実際、担当営業さんに「ローダウンスプリング入れているんですか？」と言われたことがある位。そういうことだったのですね。納得（笑）。それにしても昔、こんなに車高は高かったのかなぁ・・・あまり記憶がありません。きっと毎日見ているとわからないのかもしれません。

当然ながらアライメント調整もしてもらったのですが、調整前＆調整後の比較を見るとかなり狂っていました。ま、距離を走っていましたから仕方がないですね。

なにはともあれ、今回のリフレッシュは大成功でした。車検のない年で良かった（笑）。

さあ！次はクラッチとデフマウントだ！。いつになることやら・・・（汗）。